沖縄の不都合な裏事情

沖縄はなぜ本土と感覚が違うのか?沖縄が好きになり、移住する人も数年で帰っていくのは、双方が相手の現状や立場を理解していないからだ。

ナイチャー 仕事

レベルの低い調理師

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沖縄には多くのリゾートホテルがあるのはご存知だと思う。
このリゾートホテルで働く本土出身者には本当に眉唾の人間が多くいるのが現実だ。

私が関わったあるホテルで、高級フレンチを出したいと企画し、料理長待遇で求人を出したのだが、もちろん沖縄県民でそれに応募できるような人材が多くいるわけではないので本土にも求人を出したそうだ。

しかし、よく考えて欲しい。

まともに本土で修行をし、料理長ができるほどの人材がわざわざ沖縄に来るだろうか?

那覇高校前に異常にまずいお好み焼き屋があったのだが、本場の味だとか、お好み焼きとはかくあるべきという様などうでも良い情報を言ってくる店だった。しかし、この様に言うことだけは一丁前だが料理の腕は未熟な店主で、お好み焼きなら沖縄でやっていけるだろうと踏んで出店したようだが、そこはまずさ故にすぐに潰れてしまった。

その店主の沖縄についての馬鹿にしたような発言を他の客に言っていたのを聞いたことがあるが、沖縄を見下す前にまず自分の料理の腕を上げるのが先決ではないだろうか?

沖縄が好きで本気で移住を考えて自分の技術を活かそうとしている料理人は確かにいる。が、その絶対数は多いわけではない。

料理の世界というのは狭いもので、食中毒や横領などの間違いを犯したものはすぐに料理人の間に広まり、まともなところでは就職できなくなるというのが現実で、そういう連中はそれ以降どうするのかといえば、そういう噂の届かない地方に職を求めることになるのだが、沖縄にもそうした連中が多く来るのは必然だろう。

ただ、それだけでは無く、単にレベルが異常に低い料理人が沖縄のリゾートホテルに多くいるというのも本当の事だ。

上記のフレンチレストランに来た料理人は、フランスで修行をしたという事で採用したのだが、実はそれ自体が大嘘だった。

嘘と書いたが、実際にフランスに行き、現地のレストランで働いた経験があった。

その事をその料理長は自慢気に話していたが、どうも料理、調理法の知識が乏しいため裏で調査してみると愕然とする事実を知ってしまった。

フランスのレストラン(1つ星)で働いていたのは事実なのだが、実はサラダの盛り付けしかしていなかったのだ。

そのレベルでなぜ料理長という大役が務まると思ったのか皆目見当もつかないが、沖縄ならバレないだろう、料理の知識がある人間が沖縄にはいないだろうと踏んで来てしまったのだ。

同業者にこの経緯を話すと、他のホテルでも結構そういう事があるのだという。

まともな経歴の調理師は来てくれないし、仕方が無いという事だと。

「俺は本土でこういう仕事をしていた。」

なんて言っている輩を見たら眉に唾をつけて付き合ったほうが良いだろう。

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