沖縄の不都合な裏事情

沖縄はなぜ本土と感覚が違うのか?沖縄が好きになり、移住する人も数年で帰っていくのは、双方が相手の現状や立場を理解していないからだ。

沖縄の有能な人材はどこにいるのか

      2015/08/16

採用担当をしていると、とても不思議に思ってしまうことがある。

採用条件に、EXCEL、Wordの基本操作が必須条件になっているのだが、応募してくるほとんどの人が触ったこともないという事が多い。

もし採用されても使い方が分からなければ周囲に迷惑をかけるのではないかという予想が立てられないのだろうか?

実際にEXCELをどの位利用できるかを聞くと、セルの中に数字を入れることができると胸を張って言う応募者がいた。

それくらいのスキルは小学生でも持っているのではないだろうか?

自分の脳力というものを自覚していない者が圧倒的に多いのである。

知り合いのレストランで調理補助のアルバイトを募集し、採用したが全く包丁の使い方を知らなかった。

どうして面接の時に言わなかったのかと聞くと、

「包丁を握ったことがあるかと聞かれたから、握ったことくらいはあるので。あると答えました。」

開いた口がふさがらないとはこの事だ。

自分の脳力以上の事をできると勘違いしてしまう人間がやたらと多いのが沖縄人の特徴だろう。

 

能力が低くても年齢は絶対

沖縄ではあまり上下関係は厳しくないと勘違いされている人がいるが、実際には大変厳しいものがありシージャー(先輩)の言うことは絶対という常識が以前色濃く残っている。

そういうものが今でも30代以上の世代には常識的にあり、どんなに無能な人間でも年が上だというだけで偉そうに振る舞うことができる。

これは男だけの世界にあるわけではなく、女の社会にも往々にして根付いている。

こういう感覚を持っている人間は本当に使いづらいので私は一切採用しなかったし、採用するにあたっては「年下に指導される事もあると思いますが、素直に聞けますか?聞けないという態度を取るのであれば退社してもらいますがそれでも入社したいですか?」と念を押していた。

無能が年齢という立場だけを使って偉そうにしている会社に未来があるだろうか?沖縄にはこうした輩を良しとする風潮が今でも残っているので発展しないのだ。

 

沖縄の未来は若者たちが担っていく

さて、それではどこに能力の高い人間がいるのだろうか?

優秀な者は全て内地に行く。

沖縄では琉球大学が東大の様に思われているが、実際には琉球大学は日本の国立大学の中でも偏差値の低い大学であり、沖縄の有能な人間は内地の国立大学を目指す。

まともな仕事も、正当な賃金も支払わない沖縄の企業で働くくらいであれば、自分の脳力を活かせる場所に行こうと考えるのは至極当然の事だろう。

沖縄の未来を真剣に考えているのであれば、まともな社会を用意し、沖縄から離れたくないと希望している有能な人材を手放さない為のシステム作りが必要だ。

いかに安く人材を手に入れるかを考えるだけの後進国の様な人材調達方法をしている様では沖縄に未来は無い。
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