沖縄の不都合な裏事情

沖縄はなぜ本土と感覚が違うのか?沖縄が好きになり、移住する人も数年で帰っていくのは、双方が相手の現状や立場を理解していないからだ。

沖縄事情

沖縄は排他的なのか

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今までの記事を読んでみると、「なんて沖縄は排他的な人達だろう」と考えるのではないだろうか?

全く違う考えや、文化を持つ人達であり、本土の人間とはあわないのではないか?これでは沖縄に移住することなんてできないと考えているはずだ。

しかし、これは正解であり、不正解といえる。

 

主観を変えてみれば理解できる

今、沖縄は排他的だと考えている人は本土から沖縄を見ているので理解できないのだろう。

そこで、視点を変えて考えてみて欲しい。

多くの外国人の常識は、「日本人は外国人が嫌い」というもので、外国人が日本に住むと差別されるという認識を持っている人が多くいる。

しかし、これを聞いた時、あなたはどう考えるだろうか?

「年寄りにはそういう人もいるだろう」

「日本文化に興味を持っていて、日本を好きだという外国人には親切にしたい」

「確かにマナーの悪い外国人は嫌いだ」

この様に考えるのではないだろうか?

電車内や街中で酒を飲みながら大声で話をする白人連中を見て、「ヨーロッパの人間はマナーが悪くて嫌だ」と考えるだろう。(大抵オーストラリア人だが)

日本は室内に入る時は靴を脱ぐ習慣があると事前に分かっているはずだが、土足でずかずかと入ってくる。しかも靴が脱いで置いてあるのにも関わらず、それをまたいで土足で入ってくる。

彼らが「自分の国は靴を脱がないから」と言い始めると「文化を理解せず、価値観を押し付けてくる」と考えないだろうか?

そんな外国人を見ると、「外人は嫌いだ」と思ってしまうのは至極当然の事といえる。

それを見て、外国人から「日本は排他的だ」と言われるのは甚だ筋違いと言えないだろうか?

 

他所から来たものは礼儀をわきまえる必要がある

移住者の意見や、ネット上の情報を見ると「沖縄は排他的で差別される」というものが多くある。もちろんそういう面が無いとは言わないが、移住者に問題が全く無いと言えるだろうか?

沖縄は南国で、いい加減で開放的な人で、本土に憧れていると勝手に決めつけ、自由奔放に振舞っている本土の人間が非常に多いのが問題だとなぜ考えないのだろうか?

本土の田舎でも、都会の人間が「田舎暮らし」に憧れて、住み着き、結局その土地の習慣や風習に馴染めず離れていくという問題は多くあるではないか?

沖縄だから排他的というわけでは無く、どこに行っても同様の事は起きうることで、それはその土地の人の問題ではなく、他所の土地に住もうとする側の人の態度の問題といえる。

 

沖縄の人が嫌うのは失礼なナイチャーだ

外国人の中にも日本の文化を学ぼうと努力している人、日本が好きで何度も訪れている人に対しては無条件で手を差し伸べないだろうか?

そこには人種も国籍も関係ない。

一生懸命努力し、自分を、自分の国を好きになろうとしている人に対して、誰もが好感を持つはずだ。

「日本人は排他的」と言っている外国人は、他の国では白人だから優遇されていた、欧米は特別なんだ、英語を喋れないのは差別だと勝手なことを言っている。

彼らの思想には、アジアの文化や人を見下すというものが根底にある。

沖縄を排他的だと言っている本土の人達は、それと似通った思想や価値観があるのではないか、そうでなくとも態度がそう思わせていると考えないのは、バカな外国人と同様と言える。

 

移住者の中には、沖縄が本当に好きで、沖縄の文化を学び、沖縄の考え方や風習を理解したいと一生懸命努力している人がいる。

そういう人に対して沖縄の人達は、お節介と思えるほど手を差し伸べ、人間関係を作ろうとする。しかし、

「沖縄に住んだけど、排他的だった。」

と言っている人は、失礼な態度を取っていたのでは無いだろうか?嫌われるには相応の理由がある。

ナイチャーだから嫌いなのではなく、失礼なナイチャーが嫌いだということを忘れないでほしい。

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