沖縄の不都合な裏事情

沖縄はなぜ本土と感覚が違うのか?沖縄が好きになり、移住する人も数年で帰っていくのは、双方が相手の現状や立場を理解していないからだ。

沖縄事情

とんでもない病院

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移住を考えている方で、最も懸念するべきひとつに医療の充実度がある。

定年退職後に移住をする場合、高齢からくる体調管理ができ地域に住んでいただきたいと思う。

現在は体調に不安がなくとも、これからの将来はどうなるか分からないし、突発的な病気に見舞われた時、対処の方法がない地域を選ぶ事自体が無謀とも言える。

 

まともな病院を選ぶべき

石垣市にある県立八重山病院のひどさは有名だ。

15年ほど前、私が調理途中に右手を深く切ったため八重山病院に診療を受けに行ったのだが、受付の男性は、

「はい、ここに名前を記入してくださいねー。」

と右手を切っているのが分かるにも関わらず伝えてきた。

しかたなく左手で記入を済ませると、

「読みにくいサー。」

とその男性はのたまわったのだ。

当然利き手を使っていないのだからそうなるのは当然のことなのだが、そんな事は全く意に介さない態度にはうんざりした。

それから診察の順番が来るのを待っていたのだが、大量に出血していた。

しかし、看護婦も医者も左手で記入しろと言ってきた受付も全く意に介さず放置されていたのだが、他の患者が心配してくれて、先に診察するように看護師に進言してくれたのは非常にありがたいことだった。

受付の人間はその様子を見て、ニヤニヤ笑っているだけだったし、看護師も私の近くを何度も行き来していたので、他の患者よりもよく分かっていただろう。

しかし、実際に心配してくれたのも、手を貸してくれたのも他の患者だった。

この病院は、私の祖母が体調不良で診察を受けた際、風邪だと診察され、どうにも改善しないため本島の病院でセカンドオピニオンを受けさせたところ白血病だったという遺恨もある。

インターン程度の医師しかおらず、緊急医療は期待できないというのが正直な感想である。

その当時発行されていた「月刊ゆう」という雑誌には、病院内でスタッフが酒盛りをしているのはいかがなものか?という投書があり、当時は大変な問題になった記憶があるが、あの病院ならやりかねないと当時思ったものだ。

高齢移住を考えるのであれば、まずは信頼出来る病院が居住地域にあるかという点を一番に考えて移住先を選んだほうが懸命だろう。

もしあなたが死にたくないのならばだが。
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